戦艦や重巡のレベリングで重宝している3-2-1、通称キスクル(キス島クルージング)。
育成が難しい明石だろうが、どんな艦種(潜水艦を除く)でも対応可能、Lv1からでもOKな編成を紹介。
※この育成方法は、疲労しても何度も出撃する、
いわゆるブラックレベリング法です。
このような育成法は嫌い、認めないという人はスルーでおながいします。
▼編成はこちら▼
旗 |
(固定) |
育成艦 |
何でもOK(缶で回避上げなど) |
2 |
(ローテ) |
戦艦
航空戦艦 |
46cm砲/46cm砲/水上偵察機or観測機/電探
46cm砲/46cm砲/瑞雲×2 or 瑞雲/電探 |
3 |
(固定) |
軽空母 |
艦攻×2/艦爆/副砲 |
4 |
(固定) |
軽空母 |
艦攻×2/艦爆/副砲 |
5 |
(固定) |
軽空母 |
艦攻×2/艦爆/彩雲 |
6 |
(ローテ) |
潜水艦 |
魚雷 or ダメコン |
2~6の推奨Lvは30~。
2番艦は、開幕爆撃に参加可能な瑞雲を装備できる航戦がおすすめ。
46cm砲がなければ41cmでもOK。
軽空母の艦攻や艦爆は、爆・雷撃が強い機を搭載数が多いスロットにそれぞればらけさせる。
例えば、流星改が3機しかないのに1隻に全部まとめて載せるのは×。
彩雲は
一番搭載数が少ない艦の最少スロに載せること。(例:祥鳳改の4スロ目)
軽空母がない、Lvが低い等の場合は正規空母でもOK。
ただし
正規空母での周回は、
1回での消費燃料・弾薬が増えるので、先に
軽空母をある程度レベリングしておいたほうが長い目で見ると有利。
この育成方法中でも、かなりの軽空母レベリングになる。
(たまにMVPで768の経験値が入る。通常なら384。)
1回の弾薬消費は、上画像のように
航戦なら約50、
金剛型なら約55、
長門型なら約60。
中々にリーズナブル。
実際には、戦艦や重巡育成の倍の時間効率、燃料&弾薬消費なんだけどね。。。
まるゆ並の低火力・紙装甲だから仕方ない。
『空母の開幕爆撃・雷撃は、疲労度の影響を受けずに命中、ダメージが通る』
という仕様を活かした育成方法です。
以下、周回、ローテ方法です。
育成場所:
3-2 Aマス(戦闘後に即撤退)
獲得経験値:
480(A勝利)/ 576(S勝利)
【交戦内容】
①軽空母の航空戦で開幕雷撃
②潜水艦の魚雷で残りを減らす
③戦艦が残りを片付ける。
④撃ち漏らしても、
夜戦をせずに撤退。
⑤母港に戻って補給
⑥潜水艦が
1ダメージでも受けていたら入渠。
空母が中破以上のダメージを受けていたら入渠+バケツ
戦艦が中破以上なら入渠+バケツ
旗艦が大破なら入渠+バケツ
⑦潜水艦と戦艦をローテーション(MVP艦はしなくてもOK)
⑧3-2、キス島沖へGO
以降繰り返し。
【注意点】
①の時点で、
大抵無傷の1~3隻残るが、運が悪いと
小破~大破含む4隻残る場合がある。
②の潜水艦雷撃は、
flagshp相手だとmissすることが多い
③戦艦の2巡攻撃で最大2隻潰せる。運がいいと空母の攻撃も当たる。
ただし、flagshp艦が相手だと、Lvが高い戦艦でもmissすることがよくある。
④での
夜戦禁止は、純粋に
弾薬がもったいないから。
経験値をたったの94上げるためだけに弾薬25~の消費は効率が悪すぎる。
当然ですが、旗艦と空母は一瞬で疲労で真っ赤になります。
この状態で撃ち漏らした敵の雷撃を喰らうと、中破程度のダメージを受けます。
ただし、入渠すると疲労度が40(間宮ランプ点灯直前)まで回復するので、次の2戦はほぼ確実にS勝利できると思って良いでしょう。
この編成で一番大事なのは
『戦艦と潜水艦を疲労させない』事。
空母が打ち漏らした敵をの数を減らすという、非常に重要な役を担っています。
潜水艦はただのデコイではありません。
問題点は上記理由により、どうしても潜水艦がそこそこLvが高くなければいけません。
その為、必然的にダメージを受けると入渠時間が増えてしまいます。
なので、いかに潜水艦がダメージを受ける前に片付けるかが重要です。
航戦の装備を瑞雲ガン積みにするのも1つの手といえば手です。
ちなみに、明石改が大破になった時の修理時間と修理費は、Lv50台でこんな感じ。
軽空母より若干長いくらいといったところ。
ケッコンしたら入渠時間は正規空母並になるんだろうなぁ。。。