さて、いよいよ夏の大型イベントが始まりました。
仕事＋海域の情報収集のため、３日遅刻での参戦ですが、作戦本編の攻略前に【支援艦隊】についておさらいしておきます。

AL・MI作戦での支援艦隊は、作戦本隊で出撃していない状態であれば、両作戦本隊に参加可能ということ。


ややこしいですが、例えば長門を２隻（A・B）を持っている場合、

長門Aが
●E-1or2本隊で出撃　→　長門AはE-1～2の支援艦隊並びにE-3～6の本隊＆支援艦隊に参加不可
●E-3～5本隊で出撃　→　長門AはE-1～2、E6の本隊＆支援艦隊並びにE-3～5の支援艦隊に参加不可
●E-6本隊で出撃　→　長門AはE-1～5の本隊＆支援艦隊並びにE-6の支援艦隊に参加不可

●E-1or2支援艦隊で出撃　→　長門AはE-1～6の本隊＆支援艦隊に参加可能
●E-3～5支援艦隊で出撃　→　長門AはE-1～6の本隊＆支援艦隊に参加可能
●E-6支援艦隊で出撃　→　長門AはE-1～6の本隊＆支援艦隊に参加可能

●上記どの状態でも長門Bは全ての艦隊に参加可能
　※ただし長門BがE-1or2、E-3～5、E-6どれかの本隊に加わった後、長門Bはその海域本隊にしか参加できなくなる。

つまり、本隊に参加してなければどこにでも出撃できるということ。
イベント海域本隊に参加済みの艦は、サムネイルに【○○作戦参加済み】の印がつくのですぐにわかる。

---

さて、ここからタイトルの本題。
支援艦隊の編成は、基本的に【支援射撃】が発動する編成にする。

【支援射撃】だとか、【航空支援】だとかよくわからん！という場合は、以下の様な編成で問題ない。

戦／戦／軽空／軽空／駆逐／駆逐

上記編成が、恐らく一番燃費と火力のバランスが取れた編成だと思う。


戦艦を入れる理由は、とにかく火力が高いという事。
電探も持たせて命中率を上げる。
理想は46cm砲ガン積みだが、生憎そんな超レア装備は３つしかないので、本隊分差し引くとほぼ０になる。
41cm砲で代用しても十分な火力なので気にしなくていい。


軽空母を編入する理由は、燃費がよくて威力もそこそこ高いこと。
ただし、３隻以上入れると【支援射撃】から【航空支援】に変わってしまうので、必ず２隻以下にすること。


駆逐艦は、２隻以上居ないと遠征失敗となり、支援そのものができなくなる。
なので、とにかく火力が高い艦を入れること。
特に、ソロモンの悪夢『夕立改二』と鬼神『綾波改二』の火力が近代化改修済みで70超えなので、持っているなら必ず入れておきたい。
装備は主砲ガン積みで問題ない。


火力の算出については、詳しくは知らないけど空母等の特殊な艦種を除いて、普通に『火力』の数値で算出されていると思われる。
空母については火力算出が異なり、
　55 ＋ (1.5×火力) ＋ (1.5×雷装) ＋ (2.0×爆装)
となる。
つまり、空母の装備選択は【艦爆機＞艦攻機】となる。
今現在、ブログ主が持っている装備名で書くと、
彗星一二甲型（20）＞流星改（19.5）＞Ju87c改（18）＞彗星（16）＞流星（15）
という感じになる。
要は、彗星一二甲型、流星改、Ju87c改の順でガン積みしろということ。


これをバランスよく道中支援とボス支援に回していく。
特に今回は戦力を温存して本編を進める必要があるため、支援艦隊は惜しみなく出していこう。