今回が初めて参加するイベントなので、記念も兼ねてwikiに載っていた編成からE-1攻略を解析してみる。
ちなみに、司令部レベルは2014.4.25時点でLv98です。
▼wikiの編成はこちら▼
旗:雷巡
2:戦艦
3: 〃
4:正規空母
5: 〃
6:雷巡
上画像で1週の消費燃料・弾薬=
316:
392(夜戦なしの場合)
司令部Lv98、艦隊平均Lv60~でほぼ完封でした。
それぞれの装備と役割を解析してみます。
【重雷装巡洋艦】
開幕に非常に強力な雷撃を繰り出します。
通常マップでも
flagship戦艦だろうと一撃で中破~撃沈させる程の威力です。
この編成の中では打たれ弱さがあるため、旗艦に1隻配置して戦艦のカバーに期待する形でしょう。
航空機の爆・雷撃の後に雷撃攻撃をします。
現在、大井・北上・木曾の3種類しか実装されていません。
木曾はLv70まで上げる必要があるため、まだ持っていないなら大井・北上の改修(Lv50)がおすすめです。
【戦艦】
攻撃を2巡させ、編隊の火力を上げる要員です。
2014.4.23アップデートからの
新機能『着弾点修正射撃』が非常に強力です。
重巡、航空巡洋艦、戦艦(航戦含む全て)に
零式水上偵察・観測機・瑞雲系を装備させると、
夜戦と同様のカットイン攻撃や連続攻撃を行います。
着弾点修正射撃は
制空権が『優勢or確保』状態でなければ発生しません。
また、
運の値により発生確率が変化します。
火力が劣る航巡よりも、戦艦か航戦を編入させるのがオススメです。
やはりこれからは、航空火力艦の時代だな・・・
ついでに、索敵値の上昇でボスマスへのルート固定になります。
【正規空母】
正規空母2隻でマップAマスからの上ルートが確定します。
また、ボスマスへのルート固定に編隊の索敵値が使われます。
▼装備による索敵値の上昇は以下の通り▼
流星・天山などの艦載攻撃機=1~2
彩雲=9
零式水上偵察機=5
21号対空電探(五十鈴改の初期装備)=4
制空権の確保や開幕攻撃にも必須ですね。
【進行ルート固定】
上記編成の場合、【A→B→D→H】のルートで固定されます。
A→B=正規空母2隻以上の編成
D→H=装備の索敵値+√(艦娘の索敵値)=45前後がボーダー?(確定はしていない模様)
【陣形】
A=単縦陣
B=単縦陣 or 複縦陣 (潜水艦2隻あり)
D=単縦陣
H=単縦陣
【ボス前ルート計算】
D→H の計算式が解りにくいので、実際に計算してみる。
【装備の索敵値】
流星(1)×4=4
彩雲(9)×2=18
零式水上偵察機(5)×2=10
21号対空電探(4)×2=8
装備合計40
【艦娘の索敵値】
北上改二=26
伊勢改=38
日向改=34
加賀改=82
赤城改=76
木曽改二=38
合計294
√294≒17.146・・・
40+17=57
数値の他にも、偵察機装備の有無、全機撃墜されていないか等の条件もあるようですが、上記編成の装備であればほぼ確実にルート固定ができるようです。
砲撃前の開幕攻撃があるなしでは、受けるがメージがかなり違うので、確実に勝つにはこの編成か派生系の編成が一番いいのかな?
燃費的に航戦1隻を軽空母か航巡にするくらいでしょうかね。。。
ちなみに、空母・戦艦・雷巡は3-2-1で高速レベリングが可能なので、Lv50程度なら4、5時間もあれば育成可能でしょう。